食用・携帯用岩塩「回氣」

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食用・携帯用岩塩「回氣」
究極のミネラルバランスをもつ
最高の食用岩塩

自然食の流行から、お塩も自然塩ブームが訪れ、今ではスーパーでも手に入るようになりました。しかしニガリ(塩化マグネシウム)に意識を向けている方は、まだまだ少数です。
健康や食材にこだわり、多くの知識を持っている人でも、ニガリに対しては海水塩を焼塩にすれば十分と、誤った認識をしています。
大豆タンパクである豆乳をニガリで固めて豆腐を作るように、海水塩に含まれるニガリ成分は私たちの身体を構成しているタンパク質を固くしていき、特に蓄積しやすい腎臓を硬化させると言われています。 食用岩塩「回氣」は本物の自然塩でありながら、生成の永い年月の間に、ニガリ成分がほとんど無くなり、必要なミネラルだけが残った岩塩です。腎臓をはじめ各器官に負担をかけません。

大自然の幾つもの偶然が作り上げた奇跡の塩
億単位の年月の中で凝固結晶化した岩塩

地殻変動が活発だった太古の昔、地底の隆起によって海から切り離された海水の湖が数多く生まれ、億単位の年月の中で干上がって塩分や含有物が凝固結晶化した岩塩の層を形成しました。
その後、地殻変動や火山活動、また砂嵐などの堆積物によって多くは地下に埋没し、その中でも近隣の土壌に有害な成分が少なく、有益なミネラルが多い地域、何千年も何万年も降水量が少ない地域など、幾つもの条件を満たすことができた限られた場所だけに良質な岩塩が埋蔵されています。
この限られた場所の中で1億年以上前の大きな気候変動の時に、人智の及ばない偶然が起こりました。
ヒマラヤ山系の雪が解け、伏流水となり、その新しい水脈が良質とされる岩塩の地層を貫いて地表に沸き出して再び塩水の湖を作ったのです。
ここから、膨大な時間を必要とする岩塩生成のサイクルがもう一度くり返されました。
最高の水と良質な塩とが出会う偶然に、さらに悠久の時間に渡って恵まれた日照と極端に雨が少なかった事、また人の文明が及ばない場所であり続けられた事など、奇跡のように偶然が重なり、ニガリ成分がほとんど無く、必要なミネラル分が充分残された最高品質の岩塩を再結晶させたのです。

液状岩塩「回氣」の原料

食用岩塩「このは」を日常的に使いやすくするために、飽和状態にまで溶かし高濃度の液状にしたものが「回氣」です。

自然塩の問題点
自然塩を長くとっている自然食の人にみられる特徴は・・

・顔色が黒い ・背骨など体が固い ・腎臓が悪い
・年齢よりも老化している ・短命になる人が多い

などが挙げられます。

穀菜食(玄米菜食)をしていても顔色が悪く土気色の顔をして痩せている人は、玄米で変色したのではなく、ほとんどが海水塩に含まれるニガリが原因です。海水塩は海で採れる魚、海藻類、塩、醤油に含まれているもので十分です。 毎日のお料理やパン作りには岩塩の使用をお勧めします。

自然食をしても長生きできないのは塩が原因です。

たとえオーガニック(無農薬・有機栽培)の食品でも自然塩・自然海水塩では腎臓が悪くなり短命になってしまいます。

ニガリの多い自然塩を食べていた江戸時代など、人生50年くらいでした。食品に添加物は含まれず、ガンも成人病もない時代にです。ニガリの塩がどれほど影響しているか想像できるでしょう。皮肉なことに粗製塩を食べる時代から、むしろ長生きになりました。また100歳以上の長寿者がたくさんいる、ソ連の長寿民族の摂っているお塩は、ニガリの全く無い岩塩です。自然塩、自然海水塩を食べている長寿の民族は世界中どこにもありません。

ニガリは体を固めます

自然塩・自然天日塩には、わずか3~10%のニガリが含まれているに過ぎません。
しかし、このニガリで大豆タンパク質の豆腐が固まるように、タンパク質でできている人間の腎臓や内臓も徐々に固くなり、機能が低下していきます。

ニガリはどこに影響するか

内臓の中では「タンパク質のかたまり」ともいえる「腎臓」が最もニガリの影響を受けやすく、徐々に固くなって機能が低下します。

血液のクリーニングを担う最も大切な臓器は腎臓です。余分な水や老廃物は腎臓でろ過され尿になります。この重要な腎臓の糸球体がニガリの凝固作用で少しずつ硬化していき、硬化した腎臓は元に戻すことができません。

巷では一時期、ニガリダイエットがはやりましたが、逆に海水塩を摂り続けると慢性腎不全・慢性腎炎などの各種腎臓病の可能性が高まってしまいますので、ぜひこれからのお塩選びはニガリ成分の少ないものをお選び下さい。

人体が固くなる原因

ニガリの主成分は陽性のため、求心力が強く骨の中心へと向かい骨髄の中心へ入っていき、骨髄を凝固させていきます。

ニガリは旨味成分も壊します

料理に使う場合には食材に含まれるタンパク質も硬化させるわけですから、素材の旨味成分を壊したり、食感が固くなるのは当然と言えます。

減塩も身体に悪い!?
減塩すると体内毒素を溜め込みます!

減塩をして塩不足の人は、毒素が体から抜けにくくなります。
体内毒素は足(特に指の間)から最も多く排出されますが、汗と共に塩分・ミネラルも大量に抜けて生きます。これは塩のミネラル成分が毒素を吸着して、自らも道連れになって出ていくためです。ですので、ミネラルがないと毒素が出にくくなり、病気の元となります。また絹の靴下を重ね履きして毒素を出す方法がありますが、これも減塩すると効果は薄くなります。

減塩信仰は迷信!?
塩=高血圧は大間違いです

医師や医療機関が塩分を控えるように指導している背景には、戦後間もない頃「ダール」という学者の研究結果による影響が大きかったのです。ダールはアラスカ、北米、日本などで高血圧症と食塩摂取量の関係を調べました。その結果、1日に30グラムの食塩を摂っていた日本の東北地方に高血圧が40%近く発生していたのに対し、1日5グラムしか摂らないアラスカイヌイットでは高血圧が2%と低かったのです。その後も日本の学者の研究により、「塩分の摂りすぎ=高血圧」と決めつけられ、減塩運動が一種の信仰のような形で盛り上がってしまいました。しかし、研究当時の東北地方は、雪が冬には覆い尽くし、食品流通も悪く、精製した白米と塩蔵品だけの極端に偏った食生活だったのです。つまり、「塩」という陽性な「ナトリウム」に対し、陰性の「カリウム」を含む野菜が少なく、栄養が偏って高血圧が増えたのです。ほとんどの高血圧症は「ホルモンの分泌異常、腎臓障害、血の汚れ、血管の汚れ」等によるものですので、「高血圧=即減塩」という誤った常識は心身に深刻な害を与えてしまいます。
ですので、バランスを考えた上での食事を摂ることが第一で、「塩」自体は絶対に必要な栄養素といえます。

最良の食用岩塩「このは」

食用岩塩「このは」は、悪性ニガリのほとんどが充分な時間の中で太陽から降り注ぐ紫外線などによって破壊され、わずかに残ったニガリ成分も分子構造が大きく変化して必要なミネラルを吸収したり、神経伝達物質やホルモンを生成する働きを活発にする良質のものです。また美味しさの面からも、食材を引き立て旨みを増してくれます。人体に対しても味覚の面から見ても、これ以上ない最良の食用岩塩といえます。

使い方

◎調理にも食卓にも適量が手軽に使えます。
◎外出時の携帯にも便利です。

商品体験談(みんなの声)
食用岩塩を使用されたお客さまの声
・ニガリが体に悪いなんて、知りませんでした。このお塩で安心して料理できます。ありがとうございました。

・「このは」は家用に、「回帰」は外出の時に使ってます。どちらも使いやすくて、美味しいお塩ですね。

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※売り切れの際は、予約受付となります。ご了承ください。
※下記の商品は会員割り引き対象外です。

食用・携帯用岩塩「回氣」
容量:200ml

携帯にも便利な使いやすい液状岩塩。調理にも食卓にも適量が手軽に使えます。

原材料:湖塩岩塩
原産国:内蒙古吉蘭泰
主成分:塩化物イオン(60.18%)、ナトリウム(38.99%)、カルシウム(0.11%)、マグネシウム(0.03%)、硫酸イオン(0.03%)、水分(0.15%)

食用・携帯用岩塩「回氣」

200ml
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